生命力あふれる野菜を



野菜を育てる土づくりへのこだわり
「自然の恵みとはこういうものなんだ。」と実感できる、「異次元のおいしさ」を追求して おります。一つ一つの野菜が、自己主張いたしますので丁寧に向き合ってやってください。
粘土質の土のため、土が乾燥して色が白くなり野菜の根っこが悪くなってしまいます。
そこで雑草が乾燥を防ぐ役割をしてくれるため、あえて除草剤を使用せず、雑草と野菜を共生させています。
京都綾部という豊かな自然環境の中で「土」を育てながら、種も自家採種を繰り返すことで生命力あふれる野菜を作り育てています。

安部司先生の講演会に出席して

ナチュラルスタイルの荻原彩子様にご縁を頂いて、

名著『食品の裏側』で知られる安部司先生の講演会に出席して参りました。

先生曰く、

「現代人は、塩分、油、糖を摂り過ぎている。そのために生活習慣病の患者が増えている。特に若い子の増加がひどい。
 50代で経験しそうな病気を10代で経験する子たちが増えている」

塩分:食品添加物の味付けに使用される。添加物だけでは美味しくないので、どうしても大量の塩が必要になる。

油:消費者は、揚げ物は警戒するけど、乳製品、チョコレート等の代用品は警戒しづらい。

  目に見える油は避けるけど、色が変わるとわからなくなる。

  それが証拠に、みんな大好きカップラーメン! その汁を冷凍すると、
  どんぶりいっぱいにこびりつく黄色い油の塊ができる、正直舐める気にもならない。

糖:コップいっぱいの砂糖を飲むのは大変だけど、色と香りと炭酸とCMを加えるといくらでも飲めちゃう。もれなく糖尿病がついてくる!?

私は、“代用品”という言葉が気になりました。

「高い安いは同じ物を比べる時に使う言葉。
 添加物で作ったしょうゆと大豆で作った本来のしょうゆは全くの別物、比べる方がおかしい。
 本物のしょうゆは出来上がるのに2年かかる。だから大量消費に向かない。
 今の時代のスピードを支えているのは食品添加物などの代用品だ」

ちまたにあふれる代用品、
そもそも、本物を知っているだろうか?
本物を知る機会がなければ、代用品を本物だと思ってしまう。
私は、今でこそ野菜は本物を知っているという自負があるものの、チョコレートとなると全く自信がありません。

本物を知っている人からすれば、

「現代人は味音痴。
 化学品臭さをごまかすために濃い味付けをされたものばかり食べていると濃い味以外わからなくなる」

「安い・簡単・便利・キレイ・美味しい(濃い味)
 これらのメリットの裏側には――リスクがある。
 しかしリスクはぼんやりしている。顕在化するのに10~20年かかるから」

リスクについて学ぶために、先進国アメリカについて私なりに調べてみました。

2012年の時点で3人に2人が肥満になり、生産性は低下、当然所得も低下しているのに、医療費はアップするという事態。
糖尿病の場合、患者はそうでない人に比べて年間50万円くらい多く医療費がかかるとのこと。
国は肥満者向けの救急車を作ったりと支出は増えるばかり、
そのために、アメリカは学校給食を見直し、塩分を大幅にカットしたりと国を挙げての政策を打ち出しました。

それに引き換え、日本はただでさえ少子高齢化で生産年齢人口が減っていくため、
1人当たりの生産性をあげていかなくてはいけないのに、
子供を生活習慣病にして生産性を下げて医療費ばかりアップする現状を放置しています。

「消費者は問題が顕在化してはじめて騒ぎ出す。
 けれど、そもそも私たちが買わなければ、企業は売りはしない、お金にならないことはしないから。
 だから、無関心は支援、買い物は投票なんだ」

“無関心は支援、買い物は投票”――添加物漬けの食品を選んだのは私たちです。

「消費者は、自分で作るのは面倒で、野菜に対しても安心安全よりキレイが大事」

私は自問しました。
“面倒”とは手間がかかるということだけど、その手間こそが愛着を生む機会なのではないだろうか?
食べ物への愛着がないことこそが食品ロスの原因なのではないだろうか?

“キレイ”とはなんだろう?
見た目の話ではないか。
変色させないために着色して、腐らせないために防腐剤漬けにする。
見た目のために中身を犠牲にしている。その結果、肥満、糖尿病、ガン、精神病などの増加を引き起こしている。

「欧州、韓国などは規制を進めているが、日本は規制をゆるめるばかり。日本のカップラーメンは塩分が多すぎて韓国に輸出できない。彼らは見た目や濃い味より自分たちの命が大事だということがわかっているから」

「食品の細胞に色付けをして、食べた後にどこに転移するか調べたところ、あらゆるところに転移することがわかった。
 どこかひとところにたまるのではなく、添加物は体中に転移するため、後から取り除くことはできない。
 しかし、細胞は日々入れ替わるので、食生活を改善していけば、体調も改善されていく」

会の終わりに荻原様から箴言を頂きました。

「今、私たちは、台所にないもので作られた食品を、顔の見えない人から買っています。
 つまり、わからないものをわからない人から買っています。
 “わからない”をそのままにしてはいけません、無関心は支援ですから。

 買い物は投票。投票するためには、ちゃんとした知識がないと選べません。
 わからないことはちゃんと調べましょう。

 食品の問題は、自分の家族だけを守ろうとしても守れるものではありません。
 みんなで理解を深めていかなくてはいけません」

講習会からの帰り道、私はスーパーに寄りました。食べられるものの少なさに愕然としました。

 


私たちの願い:千年続く農業で千年続くお客様にご奉仕する

私たちは、お客様と千年単位での末永い関係をお持ちしたいと願っております。


そのために、私たちは、自然栽培という循環・永続型の栽培方式を取っております。


また、種にもこだわりを持ち、敢えて固定種を育て種取も自分たちの畑で行い、

この綾部の気候風土に適した野菜に育てております。


そうして周りの山や川の自然環境も整えながら、

永続する「いのちの賜物」を千年の長きに渡り

お客様にご提供いたしたいと願っております。


いのちの絆が末永く続くよう、
ともに歩んでいければと願っております。 

お野菜と調理例

第5回自然栽培東京セミナーのご案内

  

 

201936日第5回自然栽培東京セミナーのご案内

 

 

 

 おかげさまで、このセミナーも回を重ねることができました。

 

来春は、主婦の方々を対象に、

 

東京有楽町の帝劇ビル地下2階の神戸大学東京六甲クラブにおいて

 

13時から15時の間、セミナーを行います。

 

 

 

テーマは2部構成とし、

 

1部は13時~14時 「自然栽培の現状と今後について」を私:河野豊から、

 

「自然栽培食品の加工と販売について」を河野亘からお話させて頂きます。

 

2部は14時~15時 「何を食べたら良いのか?」、「食べるものが体を作る」

 

などのメッセージを発信されておられる食育コンシェルジュの荻原様を

 

お招きして、食の大切さについてじっくりとお話頂きます。

 

荻原様は、奥様方のみならず中高生までも対象に積極的に食の啓蒙活動を

 

行っておられます。

 

これからの皆様ご家族の健康を守るためにも、非常に役立つ情報が頂けると

 

思いますので、是非ご参加ください。

 

 

 

➀会費:1000

 

➁会場:神戸大学東京六甲クラブ

 

home.kobe-u.com/tokyo/


新着商品

おすすめ商品

4月6日木村先生講演会

平成31年4月6日(土)の木村先生の講演会の概要をお知らせ致します。

 

 2019年に東京で開催されるNPO法人主催木村先生の講演会は、「幸福寿命」を提唱されるメタボ研究の慶應義塾大学医学部伊藤裕教授の腸内フローラと自然栽培の土の微生物たちという、目に見えないけれど、ひとにとってとても大切なものが、地球環境や私たち自身の健康に生かされていくという共通点をお話し頂きます。

また、ドキュメンタリー映画「美味しいごはん」の上映会を午前中に開催致します。

 自然栽培のお米の美味しい「ひかりのおむすび」を食べて、人生が変わった料理人ちこさんの姿を追って制作された映画です。毎日のあたりまえの食生活を見直し、「食べ方を変えて、生き方が変わる」ことの大切さを伝えています。

               記

日  時 201946日(土曜日)1030開場 11001600

場  所 亀戸文化センターカメリアプラザ3F カメリアホール

   〒136-0071  東京都江東区亀戸2丁目191  

    電話: 03-5626-2125 

アクセス JR総武線・東武亀戸線「亀戸」駅下車 北口より徒歩2

参 加 費  3,000円(前売り)   4,000円(当日受付) 

定  員  400

懇親会は未定。


 

営業カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 棚卸日

店長ご挨拶

綾部市に移り住んではや6年、木村秋則式自然栽培に学び、無肥料・無農薬での栽培を行っております。
4年間土作りに取組み、まだまだ田んぼの土ですが、そんな中で頑張って根を張り、一生懸命育ったお野菜をご提供しております。
永続可能で環境負荷の低い自然栽培で育った、自然の深い味わいと、変化をお楽しみ頂ければ、幸いです。
店長日記はこちら >>

私たちの目指すもの

農業レポート

食と健康

綾部農作業

綾部24節気

セミナー報告

イベント案内

商品紹介

農事レポート

実験報告

ページトップへ